印鑑の作り方 銀行印とは

銀行印のサイズと書体の選び方|男性・女性別のおすすめと失敗しない作り方

2026年5月3日

銀行印のサイズと書体の選び方|男性・女性別のおすすめと失敗しない作り方

 

銀行印を作るときに意外と迷いやすいのが、サイズと書体です。

銀行印は、銀行口座の届出印として使う大切な印鑑です。普段よく使う認印とは違い、預金口座や金融取引に関わるため、見た目だけでなく安全性も考えて選ぶ必要があります。

しかし、初めて銀行印を作る方の中には、

  • 銀行印は何mmで作ればいい?
  • 男性と女性でおすすめサイズは違う?
  • フルネーム・名字・名前だけ、どれがいい?
  • 銀行印におすすめの書体は?
  • 実印と同じサイズ・同じ書体でもいい?

このように悩む方が多いです。

 

ポイント

結論から言うと、銀行印は12mm〜15mm前後が一般的で、書体は篆書体・印相体など偽造されにくいものがおすすめです。

 

この記事では、銀行印のサイズと書体の選び方を、男性・女性別のおすすめや実印との違いも含めて詳しく解説します。

 


結論|銀行印は「実印より少し小さめ」が選びやすい

まず結論です。

銀行印は、実印ほど大きくする必要はありません。

一般的には、

  • 男性:13.5mm〜15mm
  • 女性:12mm〜13.5mm
  • 男女共通で無難:13.5mm

このあたりが選ばれやすいサイズです。

実印は重要契約で使うため大きめに作る方も多いですが、銀行印は金融機関への届出印として使うものです。大きすぎる必要はなく、押しやすく、管理しやすく、実印と区別できるサイズを選ぶのがポイントです。


銀行印とは?実印・認印との違い

銀行印とは、銀行や信用金庫などの金融機関に届け出る印鑑のことです。

主に以下のような場面で使われます。

  • 銀行口座の開設
  • 届出印の変更
  • 口座に関する各種手続き
  • 金融機関での本人確認

最近はキャッシュカードやネットバンキングの利用が増えていますが、銀行印は今でも重要な役割を持っています。

特に事業用口座・相続・各種変更手続きなどでは、届出印の確認が必要になることがあります。

 

実印との違い

実印は市区町村で印鑑登録をして使う印鑑です。不動産契約・車購入・相続・ローン契約など、重要な契約で使われます。

銀行印は金融機関に届け出る印鑑であり、役所に登録するものではありません。

 

認印との違い

認印は日常的な確認や受け取りなどで使う印鑑です。

銀行印と認印を兼用する方もいますが、防犯面を考えると分けて作るのがおすすめです。

 


銀行印の一般的なサイズ目安

銀行印のサイズは、実印ほど大きくなくても問題ありません。

一般的には以下のサイズがよく選ばれます。

サイズ 印象 おすすめタイプ
12mm 小さめで扱いやすい 女性・コンパクト重視
13.5mm 銀行印の定番サイズ 男女問わずおすすめ
15mm やや大きめでしっかりした印象 男性・存在感重視
16.5mm以上 かなり大きめ 実印に近い印象を求める方

迷った場合は、13.5mmを選ぶと失敗しにくいです。


男性におすすめの銀行印サイズ

男性の銀行印では、13.5mm〜15mmが人気です。

 

13.5mmがおすすめの男性

  • 標準的な銀行印を作りたい
  • 実印と区別しやすいサイズにしたい
  • 持ちやすさを重視したい
  • 大きすぎる印鑑は避けたい

13.5mmは男女問わず使いやすく、銀行印として非常にバランスの良いサイズです。

 

15mmがおすすめの男性

  • 少し大きめでしっかりした印象にしたい
  • 実印ほどではないが存在感が欲しい
  • フルネームで作りたい
  • 高級感を重視したい

男性の場合、15mmを選ぶと重厚感が出ます。特にフルネームや文字数が多い場合は、15mmの方が印影バランスを取りやすいことがあります。

 


女性におすすめの銀行印サイズ

女性の銀行印では、12mm〜13.5mmが人気です。

 

12mmがおすすめの女性

  • 小さめで上品な印鑑が欲しい
  • 軽くて扱いやすい印鑑が良い
  • 名前のみで作りたい
  • 可愛いケースと合わせたい

12mmはコンパクトで持ちやすく、女性用銀行印として人気があります。

 

13.5mmがおすすめの女性

  • 長く使える銀行印を作りたい
  • 小さすぎない印鑑が良い
  • 名字やフルネームで作りたい
  • 実印とセットで揃えたい

13.5mmは小さすぎず大きすぎないため、女性にも非常におすすめです。

 


銀行印は名字・名前・フルネームのどれがいい?

銀行印は、実印と違って役所に登録する印鑑ではありません。

そのため、銀行や金融機関の取り扱いに問題がなければ、名字のみ・名前のみ・フルネームなどで作成されることがあります。

 

名字のみ

もっとも一般的な彫り方です。

  • 家族用口座でも使いやすい
  • 昔から定番
  • シンプルで分かりやすい

ただし、家族内で同じ名字の印鑑が複数ある場合は、管理に注意が必要です。

 

名前のみ

女性に人気の彫り方です。

  • 結婚後も使いやすい
  • 家族と印影がかぶりにくい
  • やわらかい印象になる

将来的な姓の変更を考える方には、名前のみの銀行印もおすすめです。

 

フルネーム

個人識別性を高めたい方に向いています。

  • 本人専用感が強い
  • 印影が複雑になる
  • 実印に近い安心感がある

ただし、銀行印としては少し堅い印象になるため、実印と区別したい場合は名字のみ・名前のみでも十分です。

 


銀行印におすすめの書体

銀行印はお金に関わる印鑑なので、読みやすさだけでなく偽造されにくさも大切です。

おすすめの書体は以下です。

書体 特徴 おすすめ度
篆書体 伝統的で印鑑らしい書体。読みやすさと安全性のバランスが良い おすすめ
印相体 複雑で偽造されにくい。実印・銀行印で人気 非常におすすめ
古印体 読みやすく親しみやすい。認印向きだが銀行印にも使われる 好みによる
隷書体 読みやすく落ち着いた印象 認印寄り

銀行印で迷った場合は、篆書体または印相体がおすすめです。

 


銀行印で印相体が人気の理由

印相体は、線が外枠に接するように広がる独特の書体です。

銀行印で人気がある理由は、

  • 印影が複雑で真似されにくい
  • 重厚感がある
  • 実印・銀行印らしい雰囲気がある
  • 縁起の良い書体として選ばれることが多い

などです。

銀行印は大切なお金に関わる印鑑なので、シンプルすぎる書体よりも、少し複雑な書体の方が安心感があります。


銀行印で篆書体が選ばれる理由

篆書体は、印鑑でよく使われる伝統的な書体です。

印相体ほど読みにくすぎず、かといって簡単に真似しやすい書体でもないため、銀行印にも向いています。

特に、

  • 落ち着いた印象にしたい
  • 伝統的な印鑑らしさが欲しい
  • 読みやすさも少し残したい

という方におすすめです。


銀行印に避けた方がよい書体はある?

銀行印として使えないわけではありませんが、以下のような書体は慎重に選びましょう。

読みやすすぎる書体

楷書体のように読みやすい書体は、認印には向いていますが、銀行印ではやや簡単な印象になることがあります。

 

デザイン性が強すぎる書体

特殊すぎるデザイン文字は、金融機関での登録時に確認が必要になる場合があります。

 

簡易的な既製印

同じ印影が多数存在する可能性があるため、銀行印にはおすすめしません。

 


銀行印と実印は同じサイズ・同じ書体でもいい?

銀行印と実印を同じサイズ・同じ書体で作ることは可能です。

ただし、防犯面を考えると、実印と銀行印は別々に作るのがおすすめです。

理由は以下です。

  • 紛失時のリスクを分散できる
  • どの印鑑をどの用途で使うか管理しやすい
  • 重要契約用と金融機関用を分けられる
  • 万一の悪用リスクを減らせる

サイズも書体もまったく同じにすると見分けがつきにくくなるため、たとえば以下のように分けると良いでしょう。

用途 おすすめサイズ おすすめ書体
実印 15mm〜18mm 印相体・篆書体
銀行印 12mm〜15mm 印相体・篆書体
認印 10.5mm〜12mm 古印体・隷書体など

銀行印の素材選びも大切

銀行印は長く使う印鑑なので、サイズと書体だけでなく素材も重要です。

黒水牛

銀行印の定番素材です。落ち着いた見た目で高級感があり、幅広い方に選ばれています。

 

チタン

耐久性が高く、欠けにくい人気素材です。長く使える銀行印を作りたい方におすすめです。

 

本柘

価格を抑えたい方に人気です。自然素材の温かみがあります。

 

彩樺

木材系ながら比較的丈夫で、ナチュラルな雰囲気があります。

 


銀行印を作るときの注意点

1. 認印と同じものを使い回さない

日常的に使う認印を銀行印にしてしまうと、紛失や悪用リスクが高くなります。

 

2. 家族と似た印鑑にしない

同じ名字の家族がいる場合、印影が似ていると管理ミスが起こる可能性があります。

 

3. 既製品より個別作成がおすすめ

銀行印は金融機関に届け出る印鑑です。大量生産品よりも、個別に作成した印鑑の方が安心です。

 

4. ケースに入れて保管する

欠けや汚れを防ぐため、専用ケースに入れて保管しましょう。

 


銀行印をネット注文しても大丈夫?

現在は、銀行印をネットで注文する方も非常に多くなっています。

ネット注文には以下のメリットがあります。

  • 価格を比較しやすい
  • 素材や書体の種類が豊富
  • レビューを確認できる
  • 自宅でゆっくり選べる
  • ケース付きセットを選びやすい

ただし、銀行印は大切な印鑑なので、安さだけで選ばないことが重要です。

購入時は、

  • 印鑑専門店か
  • 素材の説明が分かりやすいか
  • サイズ・書体が選べるか
  • 保証制度があるか
  • 納期が明確か

を確認しましょう。


こんな人には13.5mmの銀行印がおすすめ

サイズで迷ったら、13.5mmがおすすめです。

  • 初めて銀行印を作る
  • 男性・女性どちらにも使いやすいサイズが良い
  • 実印より小さめにしたい
  • 認印よりしっかりした印鑑が欲しい
  • 長く使える無難な銀行印を作りたい

13.5mmは、小さすぎず大きすぎず、銀行印として非常に扱いやすいサイズです。


よくある質問

Q. 銀行印は何mmが一番おすすめですか?

迷った場合は13.5mmがおすすめです。男性なら15mm、女性なら12mm〜13.5mmも人気です。

 

Q. 銀行印におすすめの書体は?

篆書体または印相体がおすすめです。偽造されにくく、銀行印らしい印象になります。

 

Q. 銀行印はフルネームでも作れますか?

作成自体は可能です。ただし銀行印では名字のみ・名前のみも多く選ばれています。

 

Q. 女性の銀行印は名前だけでもいいですか?

名前のみで作る方も多くいます。結婚後も使いやすい点から女性に人気があります。

 

Q. 銀行印と実印は同じでもいいですか?

同じ印鑑を使うこともできますが、防犯面を考えると別々に作るのがおすすめです。

 

Q. 銀行印は100円ショップの印鑑でも大丈夫?

登録できる場合もありますが、同じ印影が多く存在する可能性があるため、銀行印には個別作成の印鑑をおすすめします。

 


まとめ|銀行印は13.5mm前後・篆書体か印相体が失敗しにくい

銀行印は、銀行口座や金融手続きに関わる大切な印鑑です。

サイズ選びで迷ったら、

  • 男性:13.5mm〜15mm
  • 女性:12mm〜13.5mm
  • 男女共通:13.5mm

を目安にすると選びやすいです。

書体は、読みやすさだけでなく安全性も考えて、篆書体または印相体がおすすめです。

銀行印は毎日使うものではありませんが、大切なお金を守る印鑑です。実印や認印とは分けて、長く安心して使える一本を選びましょう。


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